もくじ
冷えとむくみとさよならするふくらはぎケア
第2の心臓と呼ばれるふくらはぎ

ふくらはぎは、人間の体内で最も血液循環が激しい部位の1つです。
これは、ふくらはぎが下肢の重力によって血液を上半身に運ぶためのポンプとして働いているからです。
そのためふくらはぎは「第2の心臓」と呼ばれています。
整骨院なかきどでの、ふくらはぎケアは、医師・石川洋一先生が開発された治療法「イシカワメソッド」をベースとしたアプローチで、株式会社タオが開発した手技に基づきケアしています。
冷えやむくみの解消に

ふくらはぎの血流を促進するために、ふくらはぎのマッサージが効果的です。ふくらはぎのマッサージは、リンパの流れや血流を促進し、血圧や不快感を緩和することができます。また、血液や酸素の供給、老廃物の排出を促進することができます。
血流を良くするために大切なふくらはぎ

現代社会では、デスクワークや長時間の立ち仕事などによって、ふくらはぎの筋肉が十分な刺激を受けなくなってしまうことがあります。その結果、ふくらはぎの血流が悪くなり、むくみや足の疲れ、不眠などの症状が現れることがあります。
下半身には血液の70%が集中しています。ふくらはぎは心臓へと血液をおくる大切な筋肉器官になります。
皆さん意識してケアされていますか?
健康なふくらはぎとは?

整骨院なかきどでお伝えしている健康的なふくらはぎの状態についてです。
一度ご自身のふくらはぎを触って確かめてみてください。
- 適度に体温が感じられる
- 柔らかくて弾力がある
- 皮膚に張りがあり抑えて気持ちが良い
- コリコリした塊がなく中まで柔らかい
- 指を離すと同時に元の状態に戻る
メンテナンスの流れ



フィジオパックでの温熱療法
手技でのアプローチ
バイター施術
専用のカバーをしフィジオパックの温熱刺激でふくらはぎ全体を温めます。筋肉を柔らかくしてデリケートなふくらはぎを痛みなくほぐす準備をします。
腕を使い、ミルキングアクションでふくらはぎの深部までほぐします。歩くことが困難な方も、ウォーキングをしたように、ふくらはぎを収縮させることができます。
ふくらはぎケアの仕上げにはバイターの微振動で、下肢全体を心地よく刺激します。起きるために副交感神経から交感神経優位にします。

フィジオパックでの温熱療法
温熱刺激でふくらはぎ全体を温めます。筋肉を柔らかくしてデリケートなふくらはぎを痛みなくほぐす準備をします。

手技でのアプローチ
腕を使い、ミルキングアクションでふくらはぎの深部までほぐします。歩くことが困難な利用者様も、ウォーキングのようにふくらはぎを収縮させることができます。

バイター施術
ふくらはぎケアの仕上げにはバイターの微振動で、下肢全体を心地よく刺激します。起きるために副交感神経から交感神経優位にします。
「ミルキングアクション」について
心臓だけでは、かなりの負担となるため、下半身の筋肉が血管の周りで収縮・弛緩を繰り返すことにより血液が心臓へ徐々に送られます。 この筋肉の働きが牛のミルク絞りと似ていることから「ミルキングアクション」と呼ばれています。
体験者様の声

ジム利用のお客様の声
普段は併設しているジムにも通い運動はしています。
去年の夏に足がつり、5回ほどふくらはぎメンテナンスを受けました。
1回目が終わった後のジムのトレーニングでは普段より足が軽やかで驚きました。
5回ほど継続してケアをお願いしましたがそれ以来足のつりはありません!
猫背矯正で整骨院に来院されているお客様の声
夏でも足の冷えがあり、夜はなかなか寝付けません。お風呂に入った時に軽く撫でるだけで運動や特別なマッサージなどはしていませんでした。
初めてメンテナンスしてもらったときは
「軽く撫でてるだけですよ!」と言われましたが声が出るくらい痛みがありふくらはぎがかなり硬くなっていることがわかりました。
猫背矯正と合わせて定期的にケアをしていきたいと思います。
最後に
定期的にふくらはぎメンテナンスをされてる方も多数いらっしゃいます!
なんとなく疲れが取れない、足取りが重い時などぜひ、ふくらはぎメンテナンスを受けてみてくださいね。
ご予約のお電話やLINEお待ちしております。