八女 整骨院なかきど

施術方法・器具の紹介

施術方法

手技(しゅぎ)

手技とは
手を用いて行う施術を指します。体の組織に対して、指や指腹、手根、肘等を使い、押す、引っ張る、さする、割く、ゆらす、持ち上げる、押し出す等の刺激を加えていきます。

どのような時に使う?
すべての施術に、徒手療法を使用します。「組織を伸ばす」「滑走性を促す」「ゆるめる」「柔らかくする」といった効果を、短時間で再現することができます。整骨院なかきどの施術の根幹です。

電気治療(電気治療器)

超音波治療器(UST-770)

UST-770の特徴
2つの超音波技術「ULTRASOUND(超音波)」と「LIPUS(低出力パルス)」を融合させて生まれた治療器です。

【ULTRASOUND(超音波)】

ULTRASOUND(超音波)
深部の患部を直接温める立体加温機能
1秒間に数百万回のミクロマッサージ効果

どのような時に使う?
捻挫(ねんざ)、突き指、肉離れなどの軟部組織損傷 ・肩や肘、指のなどの拘縮(こうしゅく)症状

【LIPUS(低出力パルス)】

LIPUS(低出力パルス)
軟部組織治療に適した低出力超音波 ・浅部から深部まで対応できるプローブ

どのような時に使う?
骨折、骨挫傷(こつざしょう)などの骨損傷 ・急性期捻挫や半月板(はんげつばん)などの靭帯損傷

フィジオアクティブHV

フィジオアクティブHVの特徴
国内最小クラスのコンパクト性とハイパワー(peak300V)を備えたHi-Voltage電気刺激治療器。 Hi-Voltageモードと+ Hi-Voltage EMSモードを搭載し、疼痛の軽減や、治癒促進に効果を発揮します。

どのような時に使う?
患部の鎮痛作用や筋肉の萎縮改善、トレーニングに使用します。 Hi-Voltage(鎮痛) 瞬間的に高電圧の電流を流すことで、皮膚抵抗を最小限に抑え、刺激感の少ない深部到達を 可能にしたHi-Voltage電気刺激療法を行えます。 EMS(筋委縮改善・筋トレ) Hi-Voltage波形によるEMSモードを搭載。リハビリでの筋萎縮改善や、筋力トレーニングに使用できます。

ATミニ(コンディショニング治療器)

ATミニの特徴
重量はわずか50gで持ち運びもしやすく、12時間連続使用できるリチウムイオンバッテリーでスタミナも一流です。微弱電流(マイクロカレント)を搭載し、組織(筋肉、関節、神経)の回復、鎮痛に有効です。

どのような時に使う?
鎮痛モードと治癒モードがあります。
鎮痛モードはトレーニングで損傷した筋組織、関節のケガや痛み、捻挫(ねんざ)や肉離れなどの急なアクシデントに有効です。

治癒モードは移動中休憩中就寝中などに使用し、微弱な電流を長時間流すことで筋組織の回復、治癒の促進に有効です。

レンタルサービス
当院では急性期のケガや痛み、慢性期の症状に、早期回復を目指して自宅でも治療が可能となるようレンタルサービス( 110円/日)を行っています。
※パットは別途ご購入となります。

温熱療法・冷却療法

フィジオパック(鉱石ホットパック)

フィジオパックの特徴
トルマリンや磁器セラミック等の厳選した素材を詰めこんだ、鉱石ホットパックです。 遠赤外線放射率、温度保持時間、重さ、触り心地、すべてに計算された乾式温熱治療器です。

どのような時に使う?
患部や深部組織に温熱効果を加え、血行の改善、筋肉や関節の柔軟性の向上を目的に治療を行います。血行が改善することで、血液から送られる栄養が患部へと早く届き、疼痛物質の 除去や組織修復を早めます。主に、関節(肩、肘、足首)や特定の筋肉を狙いたい時に使用 します。

アイスパック・氷嚢(ひょうのう)

どのような時に使う?
患部の温度を低下させ、腫脹(腫れ)の抑制、神経の伝達速度の低下(痛みを和らげる)、二次的な組織損傷の抑制を目的に行います。主に、急性期(受傷後48時間以内)のケガや痛みの初期処置として治療を行います。

脚長差調整(ソフトブロック)

脚長差調整とは
脚長差とは、文字通り、左右の脚の長さに差がある状態の脚のことです。
人間は非対称の生き物であり、正確に言えば個々人の状態で、若干の脚の長さに差はあります。 左右の脚の長さの差が、歩行や日常生活に支障が出ることもあります。

どのような時に使う?
骨盤の歪みから生じる脚の長さの違い(脚長差)を整え、体の痛みの根本的な原因を除去する時
体組成計測定などを用いて視覚的に違いを明確にし、説明し施術します。

測定機器

InBodyの特徴
InBodyの体組成計による体組成測定で、体の状態や変化を他覚的に捉えます。体成分分析と栄養評価により、体の栄養状態(低栄養など)を把握することができます。 筋肉・脂肪量の計測により、体の健康状態(運動不足など)を知ることができ、腕や脚といった、各部位別の結果が出ますので、運動の指標にもなります。

どのような時に使う?
初診時や体の変化や痛みの箇所が変わった時やトレーニングを継続した時など変化を確認したいときに使用します。

シセイカルテ

シセイカルテの特徴
シセイカルテは最先端の画像解析技術(AI技術)を活用した姿勢分析システムです。 姿勢や動作の分析と、その評価にともなったエクササイズのご提案

どのような時に使う?
初回カウンセリング、治療計画に変更があった時、いつもと違う箇所が痛みがある時など

テーピング治療

テーピング(キネシオロジー・ホワイト)

非伸縮性テーピング
「ホワイトテープ」とも言われ、伸縮性のないテーピングです。患部を固定したい時、疼痛が強いときに使用します。

伸縮性テーピング
肌色やカラーのついたテーピングで「キネシオロジーテープ」と言われるものです。伸縮性があり、関節や筋肉の動きを妨げにくい効果があるため、痛みが軽度な場合や完全な固定をすると動きにくくなる競技や場面で使用します。最近では、身体機能向上にも役立ち、当院でも主にこちらのテーピングを使用することがほとんどです。

どのような時に使う?
ケガや痛みの予防、筋肉や関節の保護、補強、痛みの抑制などに使用します。スポーツを行う時だけでなく、日常のケガや痛みを伴う患者様、妊娠中のママさんへも適宜使用していきます。

リハビリ・後療(トレーニング器具)

トレーニング器具一覧
ダンベル:500g~12kg
セラバンド
バランスディスク
ボール
ヨガマット

どのような時に使う?
レジスタンストレーニング、体幹トレーニング、ダンベルトレーニングなどの運動療法の際に使用するトレーニング器具です。

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