交通事故によるケガ
交通事故によるケガ


- 事故直後よりも違和感や痛みが出てきている
- 夜眠れなかったり、朝起きるのが苦痛
- 首や腰を動かすと痛みがある
- 病院だと時間の都合で通えない
- 自賠責保険や任意保険の仕組みがよく分からない
- 事故直後よりも違和感や痛みが出てきている
- 夜眠れなかったり、朝起きるのが苦痛
- 首や腰を動かすと痛みがある
- 病院だと時間の都合で通えない
- 自賠責保険や任意保険の仕組みがよく分からない

もくじ
もくじ
交通事故はわりと身近なものです
交通事故はわりと身近なものです
交通事故に遭う確率をご存知ですか?
約7人に1人が1年間に何らかの交通事故に遭遇しているという統計があります。(参考:平成30年警視庁運転免許統計)
自分には関係ないと思わずに、交通事故についての知識を少しだけでも知っておきましょう。
治療する場所の選択
治療する場所の選択
交通事故って治療した方がいいの?
交通事故でのケガや痛みを治療する場合、整骨院をはじめ整形外科や治療院など色々な選択肢があります。保険会社さんから指定がある場合もありますが、どこを選ぶかは患者様本人に委ねられています。それぞれの特徴や違いを知り、自分の症状や条件に合う場所を見つけましょう。
そして、治療するかどうかは自己判断をせず、一度はプロ(整骨院や病院等)に見せましょう!
事故に遭ったらまず行うこと
事故に遭ったらまず行うこと
事故に遭ったの初めてなんです…
もしも交通事故に遭ってしまったら、まずは病院を受診しましょう。ぶつかった直後は大したことがない症状だと思っていても、体は想像以上の衝撃を受けています。レントゲンやMRI等の精密検査を受け、医師の診断をちゃんと受けましょう

整骨院と整形外科の交通事故施術の違い
整骨院と整形外科の交通事故施術の違い
整骨院と病院の治療って同じと思っていませんか?
病院の治療
病院での治療は、主に投薬(内服薬、湿布等)です。外科的処置が必要な場合は、縫合や手術等の治療が選択されます。リハビリ施設が充実している場所であれば、物理療法やマッサージ、トレーニング等も行われます。
整骨院の治療
整骨院の治療は、主に手技や物理療法による施術です。衝撃を受けて緊張した筋肉をゆるめたり、ズレた骨格を元に戻したり、電気治療で疼痛を軽減させたりします。病院のリハビリ施設と比べて遅い時間まで開けている事が多く、よりきめ細やかな対応が可能です。
交通事故を人身事故として取り扱う為に、警察へ診断書の提出が必要になります。この診断書は医師のみが作成できるものになります。事故のケガを甘く見ずに、初診だけは必ず病院へ通院しましょう!
首のむちうちは「頸椎捻挫」と診断されます
首のむちうちは「頸椎捻挫」と診断されます
捻挫の治療を得意とする資格です!
整骨院とは、柔道整復師という国家資格を持った施術者が治療を行う場所です。柔道という言葉が名前につくように、柔道から生まれた治療法であるため「骨折」「捻挫」「打撲」「肉離れ」といった外傷(ケガ)を治療することを得意としています。
交通事故のケガは、スポーツのケガ同様強い衝撃を受けることで起こります。日頃から多くの患者様を施術している柔道整復師ならではの技が、「頸椎捻挫(ムチウチ)」や「腰部捻挫」といった事故特有の症状にとても有効なのです。
軽い事故でも侮れない!
軽い事故でも侮れない!
事故から2週間は油断禁物です
事故直後、「よかった、大丈夫そうだ」「幸い軽い痛みだな」と感じていても、翌朝になれば「あれ?おかしいぞ?」となるのは決して珍しい事ではありません。
その理由は、体内で分泌されるアドレナリンの影響にあります。事故直後は体全体の筋肉が過緊張を起こし痛みを感じにくくしていますが、数日経ち筋肉の緊張が緩和をしてくると途端に痛みを引き起こすようになります。
軽いと思った衝撃でさえ、体が受ける負担が大きいのも交通事故ならではのことです。
万全のサポート体制
万全のサポート体制
辛い症状だからこそ優先予約を承ります!
交通事故に遭われた患者様が少しでも早く快方に向かえるよう、優先的に予約を取れるシステムがあります。一般の患者様よりも予約の取れる日数を多く設け、早い時間帯や夜遅くの時間帯など、日々の忙しい日常の中でも安心して施術を受けることが出来ます。
もし事故に遭ってしまったら、ひとりで悩まず整骨院なかきどにご相談ください。
お守りカードについて
お守りカードについて
交通事故にあったらお守りカードの確認を!


整骨院なかきどでは交通事故に遭った際の手順を記載した、お守りカードを配布しております。
突然の交通事故。「まずは何をどうしたら良いの?」と困ってしまうものです。
交通事故に遭った際はまずは落ち着いて、このお守りカードで手順をご確認ください!
交通事故に遭った際の流れ
❶ 警察へ通報・連絡
負傷者の救護・事故車を安全な場所へ移動させ、110番。
警察へ通報・連絡を行います。
❷ 相手方の情報確認
相手方の住所、氏名、電話番号、相手方が加入している保険会社名を確認します。
❸ 事故車の記録
ご自身・相手方の車などの損傷部分の写真を撮ります。
❹ 加入保険会社へ連絡
ご自身の加入されている保険会社へ交通事故に遭った旨と、交通事故の状況などを伝えます。
※すぐに連絡ができるように、事前にお守りカードの裏面の加入されている保険会社と連絡先を記入をしておきましょう
❺ 医療機関への受診
医師の診断を受けましょう。
どんな軽傷でも後々、むち打ちなどお身体に症状が出る場合がございます。
交通事故にあった2週間以内に必ず病院を受診しましょう。
❻ 整骨院なかきどでの施術
整骨院なかきどの施術は、主に手技や物理療法による施術です。
当院独自の交通事故専用プランニングで、後遺症がなく治療を終えれるように致します。

保険会社一覧
損保ジャパン
https://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/automobile/thekuruma/respo/acci/
東京海上日動
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/songai/jiko.html
あいおいニッセイ同和損保
https://www.aioinissaydowa.co.jp/personal/product/tough/car/support.html
アクサダイレクト
https://www.axa-direct.co.jp/auto/services/claims/accident_flow.html
三井ダイレクト損保
https://www.mitsui-direct.co.jp/car/guide/accidents/handling/03.html
チューリッヒ保険会社
https://www.zurich.co.jp/car/service/emergency/
ソニー生命
https://www.sonysonpo.co.jp/auto/guide/agde003.html
JA共済
https://www.ja-kyosai.or.jp/gokeiyaku/guide_car/accidents/