もくじ
院内イベント開催しました
季節の代わり目だからこそ
先日、2月29日の祝日にファスティングカウンセラーの資格を持つ当院のマネージャー稲員による腸内環境教室を開催しました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございます。
イベントを開催した理由のひとつは
「変化の季節」だからです。
冬から春にかけて食べる物も変わっていきます。
卒業式や新入社員の歓迎会で外食の機会も増える時期です。
その前に食生活の見直しや振り返り、自身や家族の体調の事を見直す時間になればと思い
このタイミングで開催しました。
冬の間に眠っていた「活気」や「成長」
春を前にパワーを一気に出していく時期でもあります。
普段の生活を振り返る時間になるように
セミナーのお声がけをした数日間も
「その日は行けないけど興味はある」
「こんなイベントを、もっとした方が良いと思ってた」
など、うれしいお声も頂きました。
セミナー当日は、大きなトラブルもなく準備が出来、来て下さる方を笑顔でお迎えできました。
普段の食生活や食品の選び方についてや腸を休める必要性など
短い時間でぎゅっと濃い内容だったと思います。
（まだまだ、お伝えしたい事があります！）
皆様の振り返りの時間になっていたら幸いです。
春はデトックスの季節
みなさん、知らない間にデトックス（老廃物排出）してる事にお気づきでしょうか？
春の食材であるふきのとうや、タラの芽、ウドなど 「苦み」がありますね。
苦みのある食材は老廃物を排出させ、新陳代謝を促す働きがあると考えられています。
和食の世界で「春は苦味を盛れ」と言われるのは、冬の間に溜まった老廃物の代謝を促し、体を目覚めさせる古くからの生活に取り入れられてる知恵。
旬の食材を美味しく食べて、知らない間にデトックス出来ていたら良いですよね！
ただそれ以上に身体の中に取り込み過ぎているのが現状で、
排出が、間に合ってない。
人によっては排出できない状態に。
未病を知る
「未病」という言葉はまだ馴染みがないかもしれません。
未病とは、「発病には至らないものの健康な状態から離れつつある状態」と言われています。
自覚症状はなく検査で異常がみられる場合
自覚症状があり検査では異常がない場合
薬などを処方し治療するに至らない状態で
自覚症状も
なんとなくだるい、身体が重い、やる気が出ない、疲れやすいなどはっきりとしない事もあります。
東洋医学では五臓六腑（内臓）を健康にすることが「未病予防」に必要で、疲れすぎた腸を適度に休める事は生活習慣病の予防にもつながっていきます。
働かせすぎていませんか？
今回のイベントでは腸を働かせすぎていませんか？というお話を伝えました。
腸を休める方法の1つとして「ファスティング」についてお伝えしました。
フランスでは「メスのいらない手術」と言われており、主な目的は、乱れた食生活によって疲れた内臓を休ませて、身体を正常なリズムに戻す、消化吸収をしやすくし便の状態を良くしていく事が未病予防につながると私たちは考えています。
５人の挑戦者
イベント終了後にファスティングモニター募集をしたところ、スタッフ含め５人の方が一緒に
3月4日～3月10日までの期間挑戦してくださることになりました。
悩みや不安の解消だけではなく「こんな変化をしたい」と言う、前向きな思いを共有でき
10年後の自分、5年後の自分、明日の私はどう過ごしたいか。
遠い未来の話ではなく「変化」を、選ぶことは
今現在を豊かに生きる事につながると改めて感じました。
これからもサポートさせてくださいね！
イベント開催決定
嬉しい反応に即お応えします♪
3月20日に「酵素」についてのイベント開催決定しました。
今回のイベントでは伝えきれなかったお話をお伝えします。
ぜひご参加お待ちしています。
参加ご希望の方はラインやお電話でも受け付けております。
詳しい詳細は随時更新していきます♪
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